Chinese / Japanese
1959年生まれ。
福岡県職員を経て、1989年に渡米し国際社会の動向について学ぶ。
1997年から日中合弁会社北京長城サークルビジョンシアター社長を5年務めた。
2005年にDLC日中ビジネスコンサルティングを創設、代表取締役に就任し現在に至る。
2010年より香港大公報・大公網日本総代理に就任。
グローバルな視点を持つ中国問題及び中国語スペシャリストとして30年に渡って福岡県の対中国交流行事業に携わる中で、江沢民、胡錦涛、朱鎔基などの中国国家要人来福時のメイン通訳を数多く担当。福岡県留学生サポートセンター長や、数多くの企業の中国戦略顧問を務める。
「中国と日本」をキーワードに、講演、執筆を通して、国境や業種などの垣根を越え活躍中。
著書に「明日への扉 日中新時代へ 」「中国「風」大地」「中国「夢」大地」、訳書に「大河本奔流」などがある。
2011年上海電視台の辛亥革命100周年記念特別番組で日本人初のゲストコメンテーターを務める。国際的に著名な鳳凰網で、コラムニストとして「青木麗子のつぶやき」を連載。
中国、米国、英国など海外滞在暦17年。訪中回数500回を超える。長男を筆頭に1男2女の母。
中国語検定一級。
【受賞歴】
福岡県男女共同参画県民賞(2008年)
中国江蘇省国際交流部門外国人Top 10選出
青木麗子はこれまで30年に渡り、福岡県を中心に九州地域の対中国交流の中で日中架け橋の役割を果たして参りました。
政治、経済、文化、民間交流の場を通して多くの事を学ばせていただき、多くの経験を積み上げ、大きく育てていただきました。
ご恩返しの意味も込めて、これまでに蓄積して参りました知識、経験、中国ビジネスノウハウ、そして広い人的ネットワークを活かして、
皆様の対中華圏 の交流とビジネスに役立てて行きたいと心から願っています。
仕事を通して、人間性とビジネスセンスを磨き、皆様に必要とされる「大きな架け橋」となる事が青木麗子の「夢」なのです。
誠実と信頼をモットーに、グローバルな視点で、困難を恐れず、常に新しい事にチャレンジする事!!